原発ゼロノミクス宣言

以下が「原発ゼロノミクス宣言」の全文です。
※引用・転載を歓迎します。ただし、出所を必ずお書きください。

原発ゼロノミクス宣言

2012年。
日本は、福島第一原発の未曾有の事故の反省の上に立ち、原発ゼロへの道筋を示しました。
政治を動かしたのは、圧倒的多数の市民の、脱原発への意思表示です。

その道筋が、政権交代後の経済政策「アベノミクス」の影でゆらいでいます。
住んでいた土地を奪われ、耐えきれない不安を抱えながら日々を過ごす福島の人々、 脱原発を願う多くの人々の声が、かき消されようとしています。
このまま原発依存へ逆戻りすることが、果たしてよいことなのでしょうか。

世界中の多くの国や企業が、事故後、原発からの撤退を決めました。
原発の不採算性が明らかで、経済的にもプラスにならないとわかったからです。
そして原発と化石燃料から、イノベーションが進み価格も安くなった自然エネルギーに 猛スピードでシフトしています。

本来なら、事故がなかったとしても、日本がいちはやく取り組むべきこと。
今後人口の減少にあわせてエネルギー消費も減っていく日本に、
大量生産・大量消費を前提にしてウランや化石燃料の輸入に24兆円も支払う
エネルギー政策は、もうふさわしくありません。

「原発ゼロノミクス」は、原発依存とエネルギー輸入にたよる古い経済の仕組みを見直し、
自然エネルギーをコアにした地域分散ネットワーク型経済への移行を考えていきます。

キーワードは、「省エネ」「創エネ」、そして「ITネットワーク」。
これまで、原発や化石燃料のエネルギーを使うことで地域の外に流出していたお金を
自然エネルギーの地産地消によって地域内にとどめ、多彩な関連産業と雇用を創出。
地域経済を元気にすることで、脱温暖化しながら日本経済全体の再生をめざす
経済システム提案です。

主役は、国でも大企業でもありません。
そこに住み、そこで生き、原発ゼロを求める私たち一人ひとりがプレイヤーになって、
新しい経済を作っていきましょう。
あなたの原発ゼロノミクス宣言をお待ちしています。

 

広告

原発ゼロノミクス宣言」への21件のフィードバック

  1. 飯泉幸夫

    既得権にしがみつく官僚。その官僚のいいなりになっている政治家達。
    福島第一原発のあの大事故が今も続いているというのに、なにもなかったように、ばらまき政策を続け、原発再稼働を推し進めようとしている現政権には、日本の未来を見据える能力は皆無です。
    原発ゼロを前提に、エネルギー問題を根本から考え直すことが、今もっとも必要なことです。
    原発ゼロノミクスに賛同します。

    返信
    1. 名無し

      お前こそ未来をまったく見据えていない。原発が無くなる事でおこる問題をなんで無視するんだ?電気の値上がり、失業率の増加、産業の空洞化、経済の停滞、これらの問題があるのに脱原発なんて不可能だ。

      返信
  2. 匿名

    今はもう、原発に賛成するヒトはほんの一握りとなりました。
    でも「今の暮らしを続けられなくなる」と言われると不安になるヒトは少なくありません。
    巨大地震や不測の原発事故「明日起こるとは限らない」と思う気持ちもわかります。
    でも・・・
    もし起こったらどうなるのでしょう?
    福島だって今、大惨事ギリギリを保っているだけなのに
    それより大きな事故が起こったら「経済」とか「国力」とかを語ることすらできなくなる。
    自分の家に住むことも、もしかしたら生きることすらできなくなるかもしれない。
    確率で言うなら数字は出るのかもしれない。
    でも、「もしも・・・」が起こってしまったら「終わり」なのです。

    座して半畳、寝て一畳。何か食べて、安心して寝れれば「明日は始まる」

    国難とも言うべき大変な今。
    せめて原子力災害の不安だけでも「ゼロ」のスタートをしたいものです。

    「原発ゼロノミクス宣言」に賛同いたします。

    返信
    1. 名無し

      だが、その代り電気を満足に使えなくなる。それに伴い医療の質はかなり下がり、日本の医者不足もさらに深刻になる。経済もまた泥沼に陥るかもしれない。それでいいのか?満足に家族が食べる事も出来なくなるかもしれない。医療も受けさせてもらえないかもしれない。原発をゼロにする事によって何が起こるかちゃんと考えているのか?

      返信
  3. とだけいすけ

    今はもう、原発に賛成するヒトはほんの一握りとなりました。
    でも「今の暮らしを続けられなくなる」と言われると不安になるヒトは少なくありません。
    巨大地震や不測の原発事故「明日起こるとは限らない」と思う気持ちもわかります。
    でも・・・
    もし起こったらどうなるのでしょう?
    福島だって今、大惨事ギリギリを保っているだけなのに
    それより大きな事故が起こったら「経済」とか「国力」とかを語ることすらできなくなる。
    自分の家に住むことも、もしかしたら生きることすらできなくなるかもしれない。
    確率で言うなら数字は出るのかもしれない。
    でも、「もしも・・・」が起こってしまったら「終わり」なのです。

    座して半畳、寝て一畳。何か食べて、安心して寝れれば「明日は始まる」

    国難とも言うべき大変な今。
    せめて原子力災害の不安だけでも「ゼロ」のスタートをしたいものです。

    「原発ゼロノミクス宣言」に賛同いたします。

    返信
  4. 山岸裕

    原発ゼロノミクス宣言こそ、21世紀の新たな時代のコンセプト。アホノヨクボケミクスよりかっこいい。市民の気持ちをひきつける。ぶじこれきにんn

    返信
    1. 名無し

      21世紀の新たな時代のコンセプト?日本以外で脱原発を考えている国があるか?あのフランスだって事故が起こった後も原発は動かしてるぞwwwwよく考えろwwww

      返信
  5. 後藤 政志

    今こそ、日本から『原発ゼロノミクス宣言』をする時だと思います。
    福島では、未だに電源喪失につづき汚染水漏れが頻発し、汚染水貯蔵施設も満杯になりつつあります。仮設のホースやタンク、貯蔵施設が軒並み弱点が露呈してきており、材質の劣化により
    ここ数年で大量の貯蔵タンクや施設が再製作を必要となってきます。
    しかるに、再生可能エネルギーの開発と普及には、大学、研究機関、企業、NPO等が力を合わるべきだと思います。若い研究者たちが胸をはって再生可能エネルーの研究・普及に取り組めるよう力をあわせましょう!!

    返信
    1. 名無し

      福島の原発は40年前に、アメリカで欠陥原子炉と決められていた原発だぞ。あと再生可能エネルギーはもう発展は見込めない。できたとしても今の電力発電をそれに移行するには金がいる。今の日本の経済を考えれば不可能だ。出来たところで利益が見込めないから企業は協力しないんじゃないか?だから日本の技術力が再生可能エネルギーを作る事に生かされる事は無いよ。あまりに現実的じゃない。

      返信
  6. 加藤 康秀

    原発がゼロにならない限り、再び大地震が起こって社会のインフラが悉く崩壊し、且つ周辺住民に対して何の賠償もされない黒歴史を繰り返すだけです。トンネルの崩落事故などを含め、原発のみならず設備の経年劣化が激しく、高度経済成長期に無理を押して築かれた「日本」という名の老体が今この時も軋みを上げ続けています。逃避できない現実が、今目の前にある。私達はもう、意識を変えなければならない節目の時代を生きているのです。
    さあ、みんなで声を上げて、立ち上がりましょう。

    返信
    1. 名無し

      そうやって文句だけ言っていれば楽だろうな。日本の経済がやっと上向き始めたって時に原発をゼロにする事がどういう事か分かってるのか?事故が起こったからと言って経済活動などを無視し、それだけに固執して最後には何がある?経済が完全に凍りついた日本だ。脱原発?ふざけるにも程がある。

      返信
  7. 天野雀尾

     既得権益、太陽光とかの自然エネルギーもそうなってきてますね。しかも外国企業が参入したり。固定買取価格と言う権利に群がっている構図は、原子力村となんの変わりも無く見えます。
     廃炉にかかるコスト、太陽光パネルの廃棄も確立されていないようですね。猛毒物質が含まれているとか、作ったまま倒産してしまう会社も出ました。出力が落ち始めてペイできない状況が目前に迫っています。
     私は原発の風下地域に住んでいます。放射能被害は確実ですが、毎年春になると黄砂が飛来しますよね。日本が原発を辞めても中国や韓国は増設しています。そしてその風下に日本があることを忘れないで頂きたい。自然災害が無くても製造段階で仕様を捏造した部品を使っている原発が、日本の風上に存在していることを。
     日本がとるべき方向は、廃炉技術の確立と燃料電池の導入でしょう。そのためにも原発は期限を決めて稼動させ、研究材料とする。平行して燃料電池の更なる安全性の確立と小型化の研究。太陽や風は気紛れですから、あてにできませんよね、自動車の動力にはなりませんので。後は化学繊維の石油依存を無くす新素材の開発と普及、キャパシタの高効率化と小型化。これを全て同時進行しなければ、エネルギー革新にはなりえない。スマートグリットなんて必要ない、1軒に1台の燃料電池とキャパシタ。
     世界各国に原発を輸出し、廃炉時にも稼がせていただき、あわせて1家に1台を世界中に広める。夢がありますよね。既得権益の電力会社も全て淘汰され、鉄塔や電線とも決別して、排気ガスだらけの道路もなくなり自然溢れる国土が戻る。そこまで言って欲しいものです。

    返信
    1. 名無し

      廃炉しようとする国は無いと思う。多分フランスと同じ事をするよ。廃炉技術が仮に日本が最初に確立したとして、その技術を日本の手元に維持して置くのは難しい。国際世論に叩かれるかもしれないしアメリカからは確実に圧力をかけられる。それに確立した所は特許を売って儲けようとするはず。しかも一軒に一台を本気で実現させようとしたら少なくとも1世紀はかかるんじゃないか?大体、未来より先に今をどうするんだ?原発が無くなって日本の経済が泥沼に入ったら、研究を続けられないから新システムの導入は不可能になる。いますぐ地震が起こる分けではないのだから原発は稼働させ、日本が好景気になってから新エネルギーの事を考えた方がいい。

      返信
  8. hikitam829

    原発ゼロを目指す人々へ、
    ソーラーや風力発電などの再生エネルギーが本当に経済を支える電力に成り得ると考えるのは全くの早トチリだ。自然任せの発電は安定性と持続性に乏しく、日本の巨大産業を支える電力たり得ないのは明白だ。昼間の余剰電力をバッテリーに充電して云々・・・も甚だ疑問で、バッテリー自体が公害物質の塊なのだからクリーンエネルギーとは言えなくなる、又バッテリー自体の性能も未熟であり、産業を担う電源たり得る可能性は無い。結局、単一電源として安定的に電力を供給するのは不可能なためにどうしてもバックアップ電源が必要となり、火力などに頼らざるを得ないことを理解すべきだろう。原子力発電は多くの国民が支持するエネルギー源なのだ、先の選挙で国民はその答えを出しただろう。単なるイディオロギー的な煽りに乗った議論は百出しても何の足しにもならない。hikitam829拝。

    返信
  9. hikitam829

    原発ゼロを目指す人々へ、
    今年の6月、「パンドラの約束」と言うドキュメンタリー映画が米国で公開された。
    地球環境問題を研究していた知識人たちが、反原発運動を展開して行くうちに、地球環境に最も適した発電方法が実は原子力発電であると言う結論を得る。クリーン度において他の如何なる発電方法も原子力には敵わないことを知って以降、これら知識人らは原発擁護派に転じて行くと言う内容である。
    同時に、東西冷戦下の政治的背景に起因して、放射線の恐怖が必要以上に曲解され、喧伝されていた事実までも暴き出すことになる。
    卑しき連中は、直ぐに原子力村や企業からの献金で云々・・・と勘ぐるのだろうが、いかなる原発関連企業からも献金や支援は一切受けていないと言う純ドキュメンタリーであると言う点において評価は高い。
    自分の間違いを素直に認めて直ぐに行動を反転させるのは、尻軽とは言え、アメリカ人の優れた特徴の一つである。反原発派も含めて、日本人も大いに見習うべきだろう。hikitam829拝。

    返信
  10. 匿名

    原発ゼロノミクスに大賛成!
    発電機が壊れても、発電機自体が100%資源として再利用出来る再エネ発電機が作れるようになったら、もっと大賛成!
    エネルギーだけじゃなくて、海水淡水化事業が本格化して、海外から間接的に輸入している仮想水を減らしていけるのならもっともっと大賛成!
    外貨準備高とか対外純資産、外国に出資している国債や株が、外交時のカードとして使うことができるような日本を目指すということならもっともっともっと大賛成!

    もう、海外の国々に足元を見られるような日本から脱しましょうや!
    日本を海外の国に対して国家級のボランティアが出来るくらい経済的に自立している余裕を持った国にさせましょうや!
    スイス以上にしっかりした国にさせましょうや!

    実際、憲法で国防軍に変えたって、経済的に自立していないから、経済制裁されたら終了だし、今はちょっかい出してきてるだけの隣国なんか放っといて、経済的自立に力を入れるべき!

    原発ゼロノミクスは、日本をそんな国にさせるための第一歩だと思うぜ!

    返信
  11. hikitam829

    「原発ゼロノミクス」に賛同している人達は科学技術をまともに評価出来ず、又は評価する能力を持たず、核イディオロギーや放射能アレルギーに犯されたままの典型的な「放射脳」保持者の連中だ。

    最近の原発はプルトニウムやトリウムなどウラン以外の燃料を使う新技術を採用した原子炉が主流となりつつあり、安全性は格段の進歩を遂げている。メルトダウンなどの事故を起こし易い福島第一と同じ軽水炉型と比べれば、技術的には正に天と地の差があると言える。しかも、福島の原子炉は、あの悪評高き「GE社製」であり欠陥炉に近かったのだが、それでもM9の地震には正確に呼応して核反応を停止、放射線もあの程度の線量しか放出しなかったのは、東電や東芝の技術陣による改良技術が優れていたからであり、事故を極小に抑えたと評価しても良い。現に、放射線障害による死者は「ゼロ」だが、強制避難者や風評被害を苦にした人達の犠牲者は千人を超えている。

    今、福島で避難中の人達が故郷に戻ることが出来ないのは、「原発ゼロノミクス」などを唱える人達の風評被害による犠牲者だ。除染などもいまだに続けられているようだが、何のための除染なのか?今の放射線量でどんな健康被害が想定されるというのか?誰が除染による健康改善効果を検証できるのか?等など、国費の無駄遣いもいい加減にすべきだ。盲目的に原発イコール危険だとする暴論をいまだに吐き続けるのは明らかな時代遅れであって、科学の進歩を評価し得ない、或いは科学を理解する能力が無い不幸で無知な人達だと断言しても良い。

    尚、風評被害を撒き散らしたのは似非(えせ)専門家やメディアだが、その典型的な一人であった小出裕章京大准教授は、当時「福島には人は住めなくなる」と放射線の恐怖を煽った。しかし事故後二年以上を経過した今、放射線被ばくによる死者数も癌患者数も「ゼロ」であることを認め、WHOやUNSCEAR(国連科学委員会)の福島事故報告書は正しい、との認識に至ったようだ。
    やはり、服部禎男博士、高田純教授、稲恭裕教授、山下俊一教授、中川恵一教授等などの真の専門家らの意見は正しかったと言うことだが、風評被害情報に比べても彼ら真の専門家の正確な意見が紹介されることは極端に少なかった。残念なことに我が国には真のジャーナリズムは存在して居ない。
    hikitam829拝。

    返信
  12. ピンバック: 原発ゼロノミクス宣言 | bee67bee

  13. Chiyako Koyanagi

    山本太郎氏を擁護する発言を書いたら、予想通りの罵倒が返ってきた。如何に天皇崇拝者が多いかがよく分った。この裏腹にお上崇拝の意識が強い国民であるとわかった。これこそが原発安全必要神話のような、保守系政治家や官僚の言葉をうのみにする愚民の多さがある。

    返信
  14. hikitam829

    山本太郎を擁護するようでは罵倒されても仕方がない、当然の報いだ。太郎は核マル派の流れを汲むテロリストらの支援で参議員となったようだが、一期限りの不要議員で給料泥棒に終わるに過ぎない。天皇制は、他の王国などの制度に比べれば優れたものだ、尤も、共産かぶれの連中にとっては迷惑かも知れない、それはイデオロギーの違いに過ぎない。天皇制を尊重するのと赤の思想に犯されるのとどちらが正しくて幸福なのか?見本となる国が隣国にもあるが、共産国家の何処が素晴らしいのか?天皇制が嫌なら日本を出るべきだろう、遠慮は要らない、真の日本国民は大歓迎するだろう。hikitam829。

    返信

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中